「パートナーCFOってどんな人?」
「実際の仕事はどんなことしているの?」
P-CFO協会では、パートナーCFOとして活躍する方のキャリアや仕事内容、そして人物像に迫るインタビュー記事でご紹介していきます。
今回ご紹介するのは、パートナーCFO養成塾の第6期生(2023年6月~11月)の畑憲司さんです。
畑さんは、経済産業省でキャリアをスタートされ、その後銀行系シンクタンクや会計系コンサルティングファームを経て、経営コンサルタントとして独立。「学者とコンサルの両立」を目指し、約4年前に金沢に拠点を移し、現在は金沢大学の客員研究員、エグゼクティブコーディネーターとして石川県の中小企業の支援に取り組まれています。
そこで、今回のインタビューでは、畑さんが実践されている中小企業の「管理会計から組織改革」における具体的な取り組みや、パートナーCFOの学びを活かしたビジネスモデル、そして「地方振興」に関する将来の目標についてお伺いしました。
「P-CFOは共通言語」
学者とコンサルの道を両立し、仲間と地方経済を支えるパートナーCFO
金沢大学 客員研究員
畑 憲司さん
