2025年5月10日より、パートナーCFOオープンセミナー(&養成塾説明会)がスタートしました。
多様な業種・職種の方々に参加頂き、初回は満席での開催となりました。

参加者は税理士、銀行員、会計事務所職員、経営・財務顧問、企業内で経営企画や財務を担う方など、今年も多様なバックグラウンドの方々が参加されました。
参加の動機はさまざまですが、
「ご自身のこれまでの経験を新たな形で活かしたい」
「これまでの業務の枠を超え、経営者の視点に立った支援を実践したい」
など、キャリアの発展や実務の幅を広げることへの強い思いは共通していました。
セミナーを通じて得られた気づき・学び
オープンセミナーでは「経営相談に乗れる社外『パートナーCFO』になる3つの戦略」をテーマに、高森代表が本や動画では語れない、中小ベンチャー社外CFO(パートナーCFO)の事例やこぼれ話、最新のP-CFO関連の動向などをお伝えしていきます。
セミナーを終えて、参加者からは以下のような感想が寄せられました。
「パートナーCFOのイメージがクリアになり、今後の自分のキャリアを考えるよい機会でした」(銀行員)
「将来的に経営者のサポートをしたい、中小企業診断士を活かした活動をしたいと考えていて、大変有意義なカリキュラムだと感じました」(金融機関勤務)
「税務顧問で経営者に寄り添った顧問先対応ができるように、P-CFOの考え方を知りたくて参加しました。専門知識の全領域を網羅する必要はなく、自分の強みを活かす視点が重要だと感じた」(会計事務所職員)
「税務業務からの脱却を目指し、税務顧問以外の入口開拓を期待して参加しました。パートナーCFOは新たな事業形態として面白く、売り方のノウハウが一番大切だと感じました」(税理士)
「副業が解禁となり、時間的な余裕も出てきたので、養成塾への参加+副業に取り組みたいです。今回のセミナーが、今後の実践に向けて動き出すきっかけになりました」(銀行員)
「CFO的な関わりは、自身の業務の差別化や単価向上にもつながると感じました」(税理士補助)
「顧客への価値提供やクライアント獲得につなげる流れや方法についてヒントを得たくて参加。講師の具体的な関与先事例を通して、受注のきっかけや関与の範囲、その後の役割の変遷など具体的にイメージでき、とても参考になりました」(経営・財務顧問)
それぞれがご自身のキャリアや経験と照らし合わせ、パートナーCFOとしての可能性と役割を現実的に捉えていた様子が印象的でした。
経験を活かした、自分だけのキャリア構築のヒントに
「日本の中小企業の成長のためにパートナーCFOとして貢献したいと思った」
「P-CFOという働き方は、時間的・身体的制約がある中でも、培った経験やネットワークを活かし価値を提供できる」といった声も寄せられました。
自身の知識や実務経験を活かした“パートナーCFO”は、持続可能なキャリアの選択肢になりうることが伝わってきます。
オープンセミナーは5月末まで開催中
本セミナーは、【5月末まで複数日程で開催】しております。
パートナーCFOとしての支援のあり方や、実務への応用に関心のある方は、ぜひこの機会をご活用ください。
※お申し込み・詳細は下記ページよりご確認いただけます(参加者限定特典あり)
【パートナーCFO養成塾 第8期】について
本セミナーでご案内している「パートナーCFO養成塾 第8期」は、2025年6月より開講予定です。
詳細はこちらのページでご確認頂けます。
パートナーCFO養成塾【第8期】 https://p-cfo.or.jp/training-school