一般社団法人日本パートナーCFO協会(代表理事:高森厚太郎)は、株式会社スーツが提供する経営支援サービスSuitUP(スーツアップ)において、当協会が開発した「CFO 8マトリックスⓇ」を基にしたタスクひな型を提供いたしました。

「CFO 8マトリックスⓇ」は、中小ベンチャー企業における経営管理領域の整理・可視化を支援する実践型フレームワークであり、130名を超えるパートナーCFO®の現場知見をもとに構築されています。
今回SuitUPに実装された「CFO 8マトリックスⓇ」のタスクひな型は、中小・中堅企業やスタートアップにおいてCFOの役割を担う人材が不在であるという現状を踏まえ、スーツ社よりご依頼いただき、当協会代表理事・高森厚太郎が開発したフレームワーク「CFO 8マトリックスⓇ」をもとに構成されたものです。
経営管理、PLCF改善、組織マネジメント、資金調達、採用、新規事業、Exit(IPO・M&A)、事業再生・承継の8分野にわたる、各8項目・計64個のタスクで構成されており、現場での活用を想定した内容となっています。
【代表理事・高森厚太郎 コメント】
「この度、スーツアップに追加されるタスクひな型に、我々パートナーCFOのメソドロジーであり提供価値となる『CFO 8マトリックスⓇ』についてのタスクひな型を提供させていただきました。
中小ベンチャー企業の経営者や経営企画・財務経理・管理担当の方々には、こちらのタスクひな型を利用して、効率的で効果的な経営管理のツールとして活用いただければ嬉しく思います」
【参考】プレスリリース:
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000434.000018795.html