【開催レポート】成長するスタートアップのための効率的なオフィス戦略
2025年8月に第68回P-CFOサロンを開催しました。
今回は、スタートアップ特化のオフィス移転・空間設計に注力されている株式会社IPPOの代表関口秀人氏をお招きし、「成長するスタートアップのための効率的なオフィス戦略」をテーマに、CFOがオフィス戦略で果たすべき役割についてお話しいただきました。

講義
オフィス移転では、オフィスの賃料や引っ越し費用のみならず、内装の造作やオフィス家具、退去費用等、思わぬコストが発生しうるもの。成長志向の企業と経営者の「いざ」という時のために、パートナーCFOとしてぜひ押さえておきたいトピックであり、経営者の考えを整理し、適切な専門家につなぐことが肝要です。
今回登壇された関口さんが代表を務めるIPPOでは「オフィス移転のすべてに伴走するプロフェッショナルサービス」を展開されており、オフィス移転周りをまとめて相談できるため、バックオフィスの業務負担の軽減とコストダウンの両方を実現できます。まさに、事業成長に集中したい企業にとって、欠かせないパートナーです。
今回のサロンでは、特にスタートアップのオフィス移転支援の実績豊富な関口さんよりCFO目線で見るオフィス戦略を取り巻く課題をはじめ、オフィス移転のプロセスと、実際に必要なコストの全体像やオフィスタイプごとの比較など、CFOとして押さえておくべきポイントを具体的に解説頂きました。

質疑応答
参加者から「スタートアップの成長フェーズにおける移転のタイミング」や「資金調達の際、移転費用はどのくらいの割合となる場合が多いか」などの実務に沿った質問があり、規模や金額感など具体的に回答いただきました。さらに事例紹介として、マンションオフィスから移転を経て、こだわりのオフィスを構えたベンチャー企業の事例をご紹介頂き、有意義なセッションとなりました。
参加者の声より
「スタートアップは事務所移転がつきもの。支援する中で相応の費用も掛かり、物件探しも大変であることを実感し、効率的・戦略的に実行するためのコツや心構えを知っておきたく参加。企業成長のスピードに合わせて物件のタイプを選ぶことが重要であること、コストを抑えるには居ぬき物件の戦略的活用が効果的な場合が多いことを理解しました。
関口さんの会社 IPPOは、 居ぬき物件の情報を豊富に持ち、さらに提携企業も多く、移転に必要なトータルサポートする仕組みがあるので、安心してお任せできると思いました。今後、事務所移転に関わる機会があれば、検討し始めた時点で関口さんを紹介しようと決めました」
「オフィス移転の際に土壇場で会社のロゴ作成もゼロから取り組むことになったり、オフィス退去の経験があり、オフィス関連では思わぬコストや手間が発生することを目の当たりにしてきました。スタートアップのオフィス事情に精通し、伴走してくれる関口さんのような存在は、経営者支援をするP-CFOとしても、とても心強いパートナーだと思います!」
当協会ではP-CFOサロンを毎月開催。その道の一人者のゲストをお呼びし、P-CFOメンバーへの研鑽と活躍のベースキャンプとなるイベントを定期的に開催しています。
今後もP-CFOメンバーの活動に役立つ情報をお届けしてまいりますので、どうぞお楽しみに!
参考リンク
株式会社IPPO https://ippooffice.co.jp/
居抜きオフィス情報プラットフォーム「ハイッテ」 https://hitte.jp/