2021年に養成塾4期が終了し、2022年1月には4期修了生が加わり、日本パートナーCFO協会は総勢67名となりました。
さて、当協会は2021年に次のようなことに取り組んで参りました。
■社外理事によるガバナンスの強化
当協会は、発信及びガバナンス強化を目的として、2021年10月に弁護士の淵邊善彦氏を社外理事に招聘しました。
⇒「新ガバナンス体制のお知らせ 社外理事に淵邊善彦氏就任」
■P-CFOサロン
毎月開催し、資金調達やベンチャー法務、FP&Aや事業再生、ブランディングなど多様なテーマで9名の外部講師をお招きして、各界の第一人者からP-CFOとしての活動に役立つ知見を得る機会を作りました。
また、P-CFOサロンでは年3回協会員の交流企画として、ミニセミナーや成果発表を行いました。時節柄全てオンラインでの開催でしたが、メンバーの知見やネットワークを共有する機会として好評でした。
⇒「パートナーCFO協会とは」 ※P-CFOサロンについてはページ中頃
■P-CFOメンバー紹介
ほぼ毎月更新し、総勢11名のインタビューを掲載しました。
独立起業や副業で活躍するメンバーのみならず、ITやヒト組織など、ご自身の専門性とP-CFOを掛け合わせて活躍するメンバーもご紹介してきました。
⇒「パートナーCFOの紹介」
他にも、メンバーの自発的な活動として「ランチディスカッション」や「note(経営に役立つ情報発信)」が行われました。
今年から加わった4期修了生も、様々なバックグラウンド、専門性を持つ仲間ばかり。
多様な協会メンバーの活躍ステージをさらに広げるべく、新たな企画も着々と準備が進んでおります。
当協会は2022年も「パートナーCFOの研鑽と活躍のベースキャンプ」として、パワーアップしてまいります。
本年もどうぞよろしくお願いします。
当協会そして会員であるP-CFOメンバーの活躍を、こうご期待ください!