2020年4月19日

パートナーCFOとは

着眼点 経営の役割分担

経営の仕事は守備範囲広く、相互に矛盾する仕事をすることになるため、経営者の仕事を一人ではできませんCEO,COO,CFOの3人で、役割分担と相互牽制が必要です。内部育成も外部調達も難しく、初期は業務ボリューム無いCFOは外部アウトソースがベターです。

パートナーCFOとは

企業経営におけるバックオフィス部門には、管理部長的守り(コーポレート、ファイナンス)経営参謀的攻め(ストラテジー)の両面が求められます。パートナーCFO®は、外部経営参謀としてストラテジー(経営企画)に起点を置きながら、バックオフィス全部門を所掌。成長戦略をナビゲートしつつ、経営効率(生産性)を上げ、企業価値を向上させていきます。

パートナーCFOの役割

  • 経営企画
    事業計画策定、業績KPI管理、PLCF改善、IR、ER、IPO/M&A準備
  • 組織マネジメント
    会議体運営、HRM、PDCA管理
  • リソース調達と配分
    採用、資金調達、資源配分
  • コーポレート(人事総務)、ファイナンス(経理財務)の管理

経営パートナーとして

中小ベンチャー企業は、創業経営者が一人で考え、一人で社内外を巻き込み、一人ですべての責任を負って、成長してきたもの。成長のステージ毎に、常に課題にぶつかり、悩みます。常に孤独で、成長の歪みに悩み苦しむ経営者(経営チーム)に、パートナーCFOは同じ視点で課題を考え、気持ちをシェアし、未来へ伴走していきます。

パートナーCFOとなるには

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